金が~ネエ!!

最後に金も暇もないが、介護福祉士にぜひともなりたいと思っている諸君。
まず必ず申し込みをしてほしい。経験が3年以上かつ540日の実務経験日数がある人はとにかく申し込みをしてください。そこからがスタート。
3年以上の経験があれば、介護の知識はある程度頭に入っているはず、あとは法制度や人間の体の仕組みなど、勉強しなければならないところはそれほど多くはない。
どちらかといえば学科終了後に試験を受ける実技試験の対策をしっかりすること。ある程度傾向と対策を立てることが出来るので必ずハンドブックや頼れる人がいれば、対策を立てること。平成25年度は突然の視覚障害者問題であったが、ある程度の対策が出来ていれば視覚障害者の対策がなくても十分に合格圏内に入ることが出来る。

その他、実務者研修受講による実技試験免除や福祉系高校卒業など資格取得の方法は何種類かあるが、大きく分けて、試験を受ける必要があるかないか、試験を受ける場合は免除があるかないかに分けられる。

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介護福祉士になるには
さてこの介護福祉士になるには(1)試験に合格する。(2)介護福祉士養成施設を卒業する。介護福祉士養成施設とは福祉系の専門学校、短期大学、4年生大学などを言う。高校卒業後、養成施設を経て介護福祉士を目指そうとしている方は自分が志望している学校が養成施設であるかを確認する必要がある。介護福祉士に向けてお金と時間を使える人は一発試験がない分この方法が確実である。では、金も暇もない、という方はどうするか。
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高くなるハードル
但し、平成27年度より受験資格が一部改正の予定があり、実務経験3年かつ実務者研修は(50~450時間)を受けたものとなっている。これにより、資格取得に関しては非常にハードルが高くなってしまう。450時間を1日8時間で割るとおよそ55日月に20日通うとしても2ヶ月、とても仕事をしながらでは取得は厳しい。では今から実務経験を狙って受験資格を目指すことが無意味かといえばそうでもない。本来この法改正は平成